40代ボクサー、「戦うかあちゃん」つのだのりこ選手が4月に王者防衛戦!
40代の素敵な生き方 - 2013年02月16日 (土)
ボクシングの世界では30代になればベテラン。35歳を過ぎて一線でがんばっている人などほとんどいません。
ところが、ムエタイチャンピオンとはいえ、39歳から本格参戦し、40歳を過ぎて日本のライセンスを獲得し、
42歳でチャンピオンになった女性がいるんです!OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王者、つのだのりこさん。
(写真はブログから引用させていただいてます)
そもそも、プロテストの受験資格自体が男女とも32歳までなんです。普通は、ここで諦めます。
しかし彼女は「日本でできないなら」とタイで戦い、チャンスが来るのを待ちます。
ちなみにタイでのリングネームは「ノリコ・シライ・グシケンジム」だったそうです。
あちらでは、リングネームにジムの名前を入れることが一般的だったりします。
辰吉、西岡に勝ち、長谷川穂積に敗れた「ウィラポン・ナコンルアンプロモーション」もそうでした。
そして2012年になって、ムエタイでの実績を認められ、かつ厳しいメディカルチェックを経て、
特例ライセンスが発給されました。このときもう、40代。
一児の母(所属する具志堅用高さんのジムのブログによるとイケメンだそうです)であり、
スポーツ選手としては体力的なピークを過ぎているはずなのに、
現役選手として戦うモチベーションが落ちないというだけでも素晴らしいと思います。
2001年から2007年にかけて、ムエタイのタイトルを4つ獲得しているにも関わらず、
キックが使えずルールも戦い方も違うボクシングの世界に身を投じようと思えたのはなぜでしょうか。
きっと、目線は世界に向いているのでしょう。
そして2012年11月、東洋太平洋のタイトル獲得。
変わることを恐れないこと、大事なものを大事にし続けること、
日々せいいっぱいの力を出し続けることの大切さを教えてもらったような気がします。
この4月10日、初防衛戦があります。後楽園ホールは近いので、観に行きたいと思います。
首都圏在住の方で、興味ある方、ぜひ応援しましょう。元気な同世代の姿はいつもうれしいものです。
サイト、ブログを見てください。明るくて素敵。いつも何か食べてますね。カレー辛さ20倍とか(笑)。
⇒公式Webサイト/戦うかあちゃんNORIKO
⇒NORIKO 戦うかぁちゃんの毎日!
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ところが、ムエタイチャンピオンとはいえ、39歳から本格参戦し、40歳を過ぎて日本のライセンスを獲得し、
42歳でチャンピオンになった女性がいるんです!OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王者、つのだのりこさん。

そもそも、プロテストの受験資格自体が男女とも32歳までなんです。普通は、ここで諦めます。
しかし彼女は「日本でできないなら」とタイで戦い、チャンスが来るのを待ちます。
ちなみにタイでのリングネームは「ノリコ・シライ・グシケンジム」だったそうです。
あちらでは、リングネームにジムの名前を入れることが一般的だったりします。
辰吉、西岡に勝ち、長谷川穂積に敗れた「ウィラポン・ナコンルアンプロモーション」もそうでした。
そして2012年になって、ムエタイでの実績を認められ、かつ厳しいメディカルチェックを経て、
特例ライセンスが発給されました。このときもう、40代。
一児の母(所属する具志堅用高さんのジムのブログによるとイケメンだそうです)であり、
スポーツ選手としては体力的なピークを過ぎているはずなのに、
現役選手として戦うモチベーションが落ちないというだけでも素晴らしいと思います。
2001年から2007年にかけて、ムエタイのタイトルを4つ獲得しているにも関わらず、
キックが使えずルールも戦い方も違うボクシングの世界に身を投じようと思えたのはなぜでしょうか。
きっと、目線は世界に向いているのでしょう。
そして2012年11月、東洋太平洋のタイトル獲得。
変わることを恐れないこと、大事なものを大事にし続けること、
日々せいいっぱいの力を出し続けることの大切さを教えてもらったような気がします。
この4月10日、初防衛戦があります。後楽園ホールは近いので、観に行きたいと思います。
首都圏在住の方で、興味ある方、ぜひ応援しましょう。元気な同世代の姿はいつもうれしいものです。
サイト、ブログを見てください。明るくて素敵。いつも何か食べてますね。カレー辛さ20倍とか(笑)。
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